「蘇州刺繍」の附下です

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つたない文章ですが、
ご覧いただいている方々に感謝・・・
本当にありがたい事です。


さて本日は
蘇州刺繍(そしゅうししゅう)」附下
のご紹介です。

松竹梅菱文様附下



蘇州刺繍
中国の蘇州で縫われる刺繍。
発祥は2千数百年前の春秋時代まで遡るといわれ、
中国四大刺繍のひとつに数えられています。



日本の刺繍との違いは、
比較的刺繍面が薄く盛り上がらない事。
盛り上がらない事で、きもの全体に刺繍しても、
柄が重たくならない、さらっとあがるというのが特徴です。



日本のきものメーカーも、
もう何十年と蘇州刺繍をきものや帯に
取り入れる研究を重ねていて、


今や日本のきもの業界でも、
一ブランドにまでなりました。


さてそんな蘇州刺繍
松竹梅と波の菱取り」を配し、
上品な附下が出来上がりました。

繊細な蘇州刺繍が
角度や光の具合によって
様々に変化して立体感を出しています。



少し軽い柄付けになっておりますので、
ちょっとしたお食事会から、
お茶会、
パーティ、
などなど幅広いシーンでお召しいただけます。



白生地もご用意しておりますので、

お好みのお色に染める事もできます。


お値段はただ今キャンペーン中につき
染代込みの294,000円


ぜひこの機会に
蘇州刺繍
のおきものはいかがでしょうか?


七宝文様の袋帯と合わせて。


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